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2024年12月17日

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【25卒座談会 Vol.1】メンバー大紹介編

みなさんはじめまして!
サイダス25卒内定者の早野志帆です。
今回のブログでは、25卒内定者の5名で実施した座談会の模様をお届けします!

Vol.1では、「自己紹介と学生時代の活動について」、Vol.2では、「サイダスでの選考や内定者それぞれの就職活動のスケジュールについて」、個性豊かなメンバーが赤裸々に語りますのでぜひ最後までご覧ください!

【自己紹介】

「髙濵 さらさ(以下、さらちゃん)です!さらちゃんって呼んでください〜!大学では英語英文学科に所属しており、英語で卒業論文を書いている真っ最中です。」

「早野 志帆(以下、しほ)です。大学ではコミュニケーション学部で、デジタルマーケティングを学んでいました!既に学校は卒業しているので、2025年4月まではいろんなところに旅行計画中です!」

「須永 彩乃(以下、あやの)です。大学ではメディアを専攻し、ゼミでは映像美術、立体造形を専門に、アニメーションを作っています!」

「饒辺 奏樹(以下、もとき)です。専門学校では、幅広くシステム開発について学んでおり、特にインターネットやWebサイトの仕組みやアプリ開発などに取り組んできました!」

「杉山 豪(以下、ごう)です!専門学校でゲームプログラムを学んで以来、ものづくりが大好きになりました。今では気になったものは調べてみて自分で作り、プラスアルファで自分のアイデアを付け足しては満足する、ということを繰り返しています。」

ではここから、自己紹介&学生時代パートの座談会スタート!

学生時代やっていたこと

自己紹介だけでも個性が光るメンバーばかり!
そんなメンバーの学生時代にやってきたことについて深堀ってみることにしました!
まずはさらちゃん!

さらちゃん:
「私は中学時代から少林寺拳法をやっていて、全国大会にも出場したよ。その経験を通して鍛えたグリット力のおかげで、ベンチャーのIT企業で長期インターンをしたり、ラオスの教育支援を行う学生団体にも所属して、後発開発途上国の現状について現地の方々と交流しながら学んだりしていた!その活動で貧困国への教育支援の重要性を再認識して、学生団体の渉外局として企業の方々にラオスの現状を伝え、協賛をいただく貴重な経験をすることができたよ!」


あやの:
「少林寺拳法と学生団体の活動時期は被っていたんだよね。同時にやるのは大変だったんじゃない?」


さらちゃん:
「朝から練習行って、大学行って、学生団体行ってというスケジュールだったけど、自分がやりたいことをやっていたから楽しさが勝ってたかな〜。ガッツがある人になれたのも、このマルチタスクがきっかけかな!長時間の集中力もここから身についた気がする!」


ごう:
「僕も長期インターンでプログラミング教室の立ち上げをしていたから、ITベンチャーの長期インターンと教育の話を聞いて親近感が湧くな。いつか教育についての価値観とか話してみたいね。」


さらちゃん:
「私はIT教育や英語教育にも関心があるから今度話したいね!」


なんでもマルチにこなす、さらちゃん。
今までのバラエティーに富んだ経験に、メンバーもツッコミどころに困るほど!


さらちゃん:
「しほちゃんは学生時代どんなことをしていたの?」
しほ:
「私はバイト三昧の学生時代を送っていた!高校1年生の頃から夜中の2時に起きて新聞配達しながら焼肉店でもバイトしていたり、長期休みは派遣のバイトもしたりしていたかな。大学は進路について何度も考えた上で、奨学金も豊富で学費も安いマレーシアの大学へ留学をしていたよ〜!言語はもちろん、多文化な国だから学びも多くて、本当に決断して良かったと思う!」


さらちゃん:
「2時起きは早すぎない…?」


しほ:
「大学進学のためっていう目標があったからやり切れた!
冬は寒すぎて辛かったから、この経験に比べればなんてことないと思えることが増えたかな!笑」


もとき:
「日本を飛び出してマレーシアに行くなんて行動力がすごい!言語の壁とかもあって大変だったと思うけど、その中でもマレーシアでの一番の気づきを教えて!」


しほ:
「本当にいろんな文化の人がいたから、好きも嫌いも相手に強要するのはダメだって体感する機会が多かった!色んな意見や価値観があっていいって考えるようになったこともマレーシアに行ったからかな。」


海外に行ってしまうほどの行動力と、体力おばけなしほちゃん!
海外留学を実現するための努力が凄まじいですね!


しほ:
「あやのちゃんはどんなことしてた?」
あやの:
「私はコマドリアニメを作っていたよ。社会に対してメッセージ性のある、大人が見て少し考えるようなアニメを作りたくて、『時間とはなんだろう、貧富の差ってなんだろう』みたいに、様々なことを対象にシナリオを描いてキャラクターを動かしていた!」


ごう:
「学生時代ゲーム制作をしていたからものづくりは共通点だけど、ゲームを作る中で『楽しい』『面白い』って思ってもらうにはどうすべきか、みたいなことを追求してた僕とは違って、あやのちゃんは社会に対するメッセージ性について考えながらものづくりをしていたことが興味深いし尊敬するな!」


あやの:
「そうだね、みてくれた人の潜在的に持っている感覚を引き出せるような作品を作ろう、と日々奮闘してました!
作りながら沢山の人と関わって、どんな悩みを抱えているかな、と課題発見能力がついたり、計画性が身に付いたり、視野が広がった経験だったな、と思う!」


自分で決めたことを、ひたすらに突き詰めて頑張れるあやのちゃん。
中でもデザインの分野は、25卒内定者の中でもピカイチでいつもお世話になっています!


あやの:
「次はエンジニア職のごうくん、学生時代は何をしてた?」
ごう:
「僕は4歳ぐらいからゲームを触っていることをきっかけに専門学校に入学したぐらいだから、ゲームやアニメ然り、ネット文化に浸っていたよ。他にも、長期インターンを半年以上やっていて、IT業界の仕事がどんなものなのか、そもそもの仕事の仕方とか責任について学びながら、プログラミング教室の立ち上げに携わったりした!他に目立った実績はないけど、学内コンテストで作ったゲームが生徒からの得票数1位だったよ!!」


もとき:
「プログラミング教室!!教えることと技術を学ぶこと、両方やってたんだね!すごい…。」


ごう:
「中学生まではコミュニケーションを取るのが苦手だったんだけどね。アルバイトで人に教える経験が良かったんだと思う!特に通信高校から専門学校に入ってからは、人との関わりが大幅に増えて、コミュニケーションを取るのがすごく楽しかったかな!
あとは行動力も身についたと思う!やっぱり勉強していて楽しいことを専門に学習しているから、『試してみよう』『遊んでみよう』の感覚で挑戦することができて沢山経験が積めたよ


なんでも興味を持ち、やってみるまでできる、好奇心のかたまりであるごうくん。
プレイヤーとしてだけでなく、教える立場までの経験をすでに持っているのは今後の大きな武器ですね。


ごう:
「もときくんも僕と同じエンジニア職だけど、学生時代はどう過ごしていたの?」
もとき:
「僕は高校2年生でコンビニアルバイトのバイトリーダーになって、今では5年目だよ。
あとは、専門学校で学生スタッフをやっていて、オープンキャンパスでの対応や、夜間の授業サポートをしてたよ!他にも、BBQやカヤックをやるようなアウトドアサークルの設立もして、充実した学校生活にできたなって思う!」


あやの:
「アウトドアサークルの設立も、他の人はあまり経験しない貴重な経験になっていていいね。25卒はみんな主体的に何かに挑戦してる!」


さらちゃん:
「みんな頼りになる〜!」


しほ:
「特に学生スタッフだと、生徒だけではなくて親御さんとかともお話しすると思うんだけど、学生スタッフで一番大変だったことってなんだったの?」


もとき:
「やっぱり他者に説明する事かな!いかに分かりやすく誤解の無いように伝えるかの工夫をしたよ。例え話や簡単な実演をやったり、相手に合った柔軟な対応をする力がついた!
今後も相手の理解度を見極めて伝え方を工夫していきたいな。」


学校もプライベートも常にアクティブに活動していたもときくん。
どの組織に属しても、責任あるポジションを任される頼りがいはこれから25卒を引っ張るキーパーソンになる予感です!

【最後に】

今回はそれぞれの場所で特色がある経験をしてきた25卒のメンバーを紹介しました。
さまざまな経験をしてきた私たち。こうして話してみると、やりたいと思ったことを実践し、楽しむ部分が全員に共通しているので、同じサイダスという場所に集まることができたのだと思います。
入社後はどんなことにチャレンジしていくのか、今からとても楽しみです!

座談会Vol.2のブログでは、就活のスケジュールと今後の展望についてお届けします。
25卒内定者の5名がどんな軸で就職活動をしてきたのか、サイダスのどこに魅力を感じたのかを語り合っていますので、ぜひお楽しみください!

2024年12月17日

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