CYDAS BLOG

2020年10月20日

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2019年卒の新入社員インタビュー!半年経ったボクらは今〜沖縄タピオカ座談会〜

みなさん、こんにちは!

マーケティングデザインチームのデザイナーのゆあさです!突然なんですが・・・

ゆあさ、沖縄本社デビューしました。

ついに行って来ました!マーケチームのボス、あさみさんと一緒に行ってきましたよ〜!ちなみに沖縄上陸も人生初!暑い沖縄!日照りがヤベえぞ沖縄!沖縄そばは美味しかった〜!


とは言え今回の本題はそれではなく、あさみさんと2人で沖縄本社を物色している最中、たまたま近くに、今をときめくタピオカ屋さんがあるとの話を聞きつけたのが事の発端。これはずっと考えていたこの企画をやるしかねえ!と思い急遽開催しました。題して

2019年卒の新入社員インタビュー!
半年経ったボクらは今 〜沖縄タピオカ座談会〜

ということで早速、沖縄本社でお仕事中の2019年卒新入社員数名を

「うちのボス(あさみさん)がタピオカ奢ってくれるって!」

と、そそのかし(あさみさんスイマセン)お仕事の合間を縫って、座談会に参加してもらいました!

今回のお店は、沖縄本社から歩いて5分ほどの『Quickly(クイックリー)』です。台湾発のタピオカドリンク専門店で、ヴィンテージアメリカンを彷彿とさせるおしゃれな内装とインテリアが印象的なお店です。タピオカの他にも点心などがありましたよ〜タピオカと点心だなんて、一度手を出したら甘いものとしょっぱいものの無限ループが始まりそうですね(やばい)

そんな噂のタピオカ屋さんに新卒メンバーを引き連れ、まずはみんなで好みのドリンクを注文。みんなマンゴーだったり抹茶だったりと、なかなかに個性豊かなラインナップでした。

ちなみに、ゆあさとあさみさんはミルクティーという平凡なチョイス。おしゃれドリンクに慣れてない感・・・(笑)

さて!各々注文したドリンクを受け取って、まずはみんなでカンパ〜〜〜〜イ!!


2019年卒のメンバーはまだまだいますが、今回はこちらの4名にお願いしました。勤務中の思わぬタピオカに、みんなすっかりリラックスモード。笑顔が眩しいフレッシュな4名です。

それではメンバーをご紹介いたします!


左から、控えめなトークのわりにシャツが攻めてる技術部・富田くん!

会社帰りはお芝居の稽古で忙しい役者兼インサイドセールスチーム・具志堅くん!

笑顔が可愛い!癒し系!技術部・めいちゃん!

大阪から彼女を追いかけて沖縄に上陸したと噂の、bantoチーム・仁くん!

みんなとても仲良しで、インタビュー始まる前からお互いの近況報告が止まらない!どうやら月に1回は新卒メンバーで飲みに行くんだとか。微笑ましい!

それでは早速インタビュー開始です。まずはオーソドックスにこの質問から。

Q.みんなは、何でサイダスに入ろうと思ったんですか?

仁:
「え・・・ざっくりでいいですか?(笑)
沖縄で就活しててんけど、バイト先の店長が「こんな面白い会社あるよ」って紹介してくれはって、それでサイダスを知りました。で、コーポレートサイトから名前だけ書いたメールを送って(笑)そしたらホンマにもう5分くらいでヤマシロさんから返信が来たから「一度会わせてください」って言うたら、その2日後に会うことになって・・・そこからはもう、ゴリ押しです!」

初っ端からいきなり破天荒な経緯を話してくれました仁くん。人事ヤマシロさんの迅速すぎる対応にも驚きですが、そもそもIT企業であるサイダスに対しての印象はどうだったんでしょう?

仁:
「大学の時からベンチャー企業に行きたくて。ITもすごい興味があって。でも彼女を追いかけて沖縄に来た時点でそれは諦めてたんですよ、沖縄でそんなとこあるわけないって。でもサイダスを知って「こんな会社あんのか!」ってなって面白そうだなと思ったんですよね。あと、ヤマシロさんと話してて「あ、この人、波長合うな」って・・・やっぱりヤマシロさんの人間性に惹かれた感じではありますね。」

ーなるほど。噂に聞いていた「仁くん彼女を追いかけて来た説」はマジだったようである。

そんな行動力抜群な仁くん。沖縄はベンチャー企業が多い場所とは言えませんが、そんな中でも一度諦めてた道を再発見したこと・そこに居たヤマシロさんに惹かれてサイダスに決めたこと、どちらをとっても、とても縁を感じる入社ですね、素敵です。

お次は、めいちゃん!

めい:
「わたしは、学校に会社説明でヤマシロさんがいらっしゃって、そこでサイダスを知りました。沖縄で自社開発の企業って珍しいなぁって思ったのと、給与も沖縄の会社とは思えない水準だったので、ちょっと興味を持ったんですよね。それでエントリーシートを出したら、あっという間に受かってびっくりしました(笑)このメンバーの中では、エントリーから内定までが一番早かったと思います。」

ヤマシロさん、学校説明会も積極的に行っているんですよね。東京オフィスに勤務しているわたしは、残念ながら、なかなかその機会に関われませんが、ヤマシロさんが新卒採用に毎年とても力を入れていることが伺えます。

ところで、めいちゃんは技術部だけど、元々ITには興味があったんでしょうか?

めい:
「父がシステムエンジニアをやっていたので、高校生くらいの時から、そういう仕事をしたいなっていう気持ちはありました。それで専門学校に行って、そのままIT業界に・・・って言う感じですね。」

なんと、お父様も技術系のお仕事をされていたんですね!身近にそういう人がいると、具体的な仕事像が見えて、働くイメージがつきやすいのかもしれませんね。

マンゴーフレーバーを選んだ仁くん(右)と、ストロベリー系を選んだめいちゃん(左)

具志堅:
「僕は元々、人材業界のコンサルをやろうと思ってたんですけど、友達から「こんな会社あるよ」って教えてもらって知りました。IT系は全然視野になかったんですけどサイダスも一応、人材系だから(笑)その時は、ITの力って全然わかんなかったんですけど、調べていく内に、こういう場所でも自分がやりたいことが叶えられるんじゃないかな、って思いました。
あと、沖縄に会社があるってこともありましたね。「あ、内地(本州のこと)行かなくてもいいじゃん」って思いました。行くことも考えてたんですけど。ほかにもお金の面とか、会社の雰囲気とか・・・総合的にすごく良かったんです。やっぱりヤマシロさんの存在がデカいというか(笑)色々こっちのことを汲み取ってくれて、話もしてくれて・・・僕、上からの圧で潰されるっていうのが嫌なんですよ(笑)なので、言ったことと真剣に向き合ってくれる雰囲気を感じて、サイダスが良いなって思いました。」

なるほど、ヤマシロさん、大人気である。

元々違う業界に行くつもりが、視野を広げて新たな場所を見つけた具志堅くん。ヤマシロさんの真摯に向き合う姿から、サイダスの雰囲気を感じ取ってくれたんですね。

あれ?そういえば、あっという間に入社が決まっためいちゃんとは裏腹に、入社するまでがえらく長かった人も居るという噂を聞いたんですが・・・

富田:
「僕、面接5回しました(笑)サイダスを知ったのは、学校に求人が貼られてたからですね。あんまりネットとかにも載ってなかったんですけど、学校にあった求人票を見て、どんな会社なんだろう?って気になったのが最初ですかね。元々、IT系に行くつもりにしてましたし。会社案内の時にヤマシロさんがマンツーで案内をしてくれたので、めっちゃ手厚い印象がありました。あと、内定式の時に、代表の松田さんが、技術部は吉田さん(CTO)のもとで仕事出来るのは幸せなことだよって言ってて、それがすごく印象的でしたね。」

5回の面接を経てCYDASに来てくれた富田くん(左)と、話す度に表情豊かな具志堅くん(右)

話を聞いて居ると、みんなそれぞれ業種をしっかり決めていたんですね。全然違う業種を志望していた人でも、何かのきっかけで視野が広がったことは、働く場所を決める上で、とても大切なことだと思います。一人ひとりにしっかりと向き合い採用を行うヤマシロさんの存在もあって、みんなそれぞれの道からCYDASに寄り集まって来た、という感じがしますね。


さてさて・・・トークもなかなかに盛り上がりを見せて来たので、お次はちょっとドキドキする質問をしてみました。

(ドキドキ)

Q.サイダスに実際入ってみて、どうだった?

な、なんか困ったこととかあったら・・・言っていいんだよ・・・(小声)

富田:
「あ〜どうですかね、困ったことかぁ〜・・・(笑)まあ、意外だったのは、技術に関してなんですけど、会話が少ない部署かと思ったら、わりとあるってことですかね。飲み会とかもあったりして、思ったより全然、壁がなくて。みんな仲良いな!と思いました。」

これは嬉しい意外性!確かに、わたしも沖縄本社の開発室にお邪魔する前は、(開発関係の人って黙々と作業をしていそう・・・喋らなそう・・・)というイメージはありましたが、実際に見てみるとかなり印象は変わりました。富田くんのお話通り、わりと喋ってる!サイダスの開発は、みんな雰囲気が柔らかいです。

そんな横で微妙な表情の具志堅くん。やっぱりイメージと違うことがあったのでしょうか・・・?

具志堅:
「僕がすごく思ったのは、想像以上に社長との距離が近いっていうことですかね。100人規模の会社だと、社長が上のことだけバァーーーーーッてやってるのかな?と思ってたんですけど、CYDASは全然そんなことなくて。社長と直接色々と話しができたり、意見を言えるところもあったりして。それがすごく意外でしたね。あと、予想してたよりもずっとスピード感がえげつない。ついていくのに、今必死(笑)」

必死!な表情をしてくれる具志堅くん、さすが役者です。

具志堅くんが言うスピード感は、確かにその通りだと思います。サイダス、早いよな。

でもそのスピード感が、チームの団結力だったり、仕事の楽しさに繋がっていたりするのかもしれないな〜なんて思います。アイデアもどんどん出て、盛り上がっていくような感じがありますね。

あ、でも新入社員を置いてけぼりにするようなことはありませんよ!その点に関しては、めいちゃんがとても良いお話をしてくれました!

めい:
「わたし、メンター制度がありがたいなぁって思います。実は、最初の頃は業務の内容があんまり安定しなくて、コロコロ変わる時期もあったんですけど・・・メンター制度があって、今はとても助かってます。」

メンター制度とは、上司・上長以外で、年齢や経歴の近い社員を新人のサポートとして配置する制度です。上司には言いにくいけれど、仕事の中のほんのちょっとしたことでも話せる、そんな気軽でいて心強いポジションを社内で作ることができます。

笑顔が素敵なめいちゃん。メンター制度がこんなにも役立っているとは・・・やはり教えてくれる・サポートしてくれる人が身近に居ると、業務の内容自体もそうですが、仕事に対しての気持ちも安定していくのかもしれないですね。

とてもイキイキした表情のめいちゃんと仁くん。お互いの仕事をするのが話が楽しそうです。

仁くん:
「僕は、部署との相性が良かったなぁって。自分が生きる、且つ関係性も築きやすい部署に入れてもらったなって思います。最近知ったんですけど、そこもヤマシロさんの配慮があったらしくて。実は東京オフィスに行くか、bantoチームに入るかで悩んでた時があって・・・。
松田さん(代表)は東京を勧めてたらしいんですけど、それでもヤマシロさんがbantoに推してくれて。今は本当に仕事が楽しいです。もう土日いらない!(笑)」

土日の休日は大事ですが(笑)本当に今のチームに馴染んでいる仁くん。チームのメンバーとしても、必要不可欠な存在であること、楽しんで自身の力を発揮していることが伺えます。配属先を決める時、既にその可能性を見出したヤマシロさんって、もしかしてとても凄いのでは・・・?

仁くん:
「困っていることで言えば、9階と1階の隔離がひどい!僕はいつも1階に居るんですけど、9階に居るメンバーとの距離が・・・あんまり話されへんし・・・」

確かに沖縄オフィスはビルの1階と9階で、チームごとにバッサリと分かれているような環境。せっかく同じ会社の仲間を仲良くなりたくても、なかなか普段の業務に追われて、自然なコミュニケーションが生まれにくくなっているのかもしれません。ここは改善の余地ありですね、もっともっと働きやすい環境を、みんなで整えていきたいところです。

そんな仁くんが力を発揮しているbantoチームから、ついに先日9月20日より『AI banto(エーアイ バントー)』が大幅アップデートを行いました。有償版のリリースも開始され、最大30日間の無料トライアルが受付中です。気になる方はぜひ、チェックしてみてくださいね!

さて、ここまででも充分すぎるほど素敵なお話をしてくれた2019年卒メンバー。どうやらお互いの入社経緯についてあまり詳しく話したことがなかったのか、誰かが質問に答えている間もしきりに「えー!そうだったんだ!」「うわ、それ初めて聞いた!」とメンバー内で新しい発見があった模様。みんなの中がどんどん深まってくれたような気がして、インタビューを開催したわたし達もとても嬉しい気持ちになりました。あとインタビューの中で、何回も思ったことなんですが、

みんなヤマシロさん大好きかよ

いや本当にこれに尽きます。みんなね、二言目にはヤマシロさんヤマシロさんって、ヤマシロさんの話しすぎなんですよ、大好きか君たち。

そんなみんなから愛されているヤマシロさんとお話してみたい!と言う方は、まずはウォンテッドリー に掲載されている求人票から応募をして・・・メールをして・・・それから・・・

ええい!まどろっこしいッ!!!

今すぐアポを取りたい!会わずともちょっとメッセージだけでもやりとりしてみたい!と言うかとりあえずどんな人か知りたい!

そんな方はぜひぜひ、Twitterで「#CYDAS」や「@CYDAS」を検索!サイダスのメンバーがそれぞれPRアカウントを持っているので、気になるメンバーに声をかけてみるのもアリです!

それでは最後に!
みんながこれからどうなりたいのか、
頑張っていきたいことを聞きました!(※プライベート含む)

富田:
「まずは、技術部でしっかりひとり立ちできるようになること。自分の知識不足や経験不足を感じる機会が度々あるので・・・爆速でチームのメンバーと近いレベルで仕事をできるようになりたい!あとは、仕事を効率化する力を身につけることですかね。まだまだ仕事を覚える時間が多いので、その先の目標として、効率化できるのかを見極める力と、効率化する力を身に付けたいです!プライベートでは、空撮や釣りなどの趣味をもっと深めていきたいですね!」

現在、AWS SAAの資格取得のために勉強をしているという富田くん。仕事もプライベートも、すごく意欲的ですね!具体的な目標を掲げて、行動に移している姿、とっても格好いいです!

めい:
「私は常に好奇心を持つことを大事にしていきたいですね。学びのきっかけをいつでも掴めるように、アンテナを張れるようにしたいなあって思います。あと、3歳の頃からエイサー(沖縄の伝統芸能)をやってるんですけど、今年で19年目になりました。幼い頃からやっているので、これからも続けていきたいなって思います。」

エイサー!僭越ながらわたしは初めて知ったのですが、調べたらめちゃくちゃ格好いい・・・19年も続けているなんて、すごいことです。仕事でもプライベートでも、好奇心を持って色んなことを楽しんでいってください!

具志堅:
「僕は今所属しているインサイドセールスチームのトップになることを目指してます!代表の松田さんはもちろんなんですけど、最近他のチームとも関わる機会も多くなって来て、どんどん新しいやり方に変わっていってるので、新しいことを吸収しながら自分のセールスを作り上げていきたいですね。あとはテレビに出たい!(笑)実はこの間、僕が出演する舞台の番宣で沖縄のテレビに出演したんです。でもやっぱり役者としては、ドラマとかに興味があるので・・・何ならもう地上波にのりたいですね!(笑)」

さすが役者さん、すてきな目標です!お芝居の経験はなかなか他の人はない経験だと思うので、ぜひ具志堅くん独自のスタイルを織り交ぜて、インサイドセールスでチームを引っ張ってほしいです。TVに出演する時はお知らせしてね!

仁:
「これから頑張りたいことは・・・同期の誰よりも成果を出すこと!つまり、もっと目に見える形の結果をbantoとして出すことですね。それが僕の成果に直結すると思うので!あとは、彼女を作ってプライベートも満喫することです(笑)」

さすが仁くん、最後に良いオチ!(笑)2019年卒のメンバーはみんな、仲が良いけれどそれぞれのポジションで奮闘するライバルのようですね!これからもbantoチームで、仁くんらしさを大いに発揮していってください!


以上、突発・2019年卒インタビューでした!

突然の企画だったにも関わらず、参加してくれたみんなは本当にありがとう!とても素敵なお話がたくさん聞けて、なんだかわたしも初心に帰ったような気持ちになりました。

まだまだ大変なこともあるだろうけど、みんなこれからも楽しんで、より自分らしく、思う存分、力を発揮していってください!入社からまだ半年なのに、もうみんな頼もしいぞ!がんばって!


おわり

2020年10月20日

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