サイダス、琉球銀行「BORベンチャーファンド」第1号案件へ 〜OKINAWA STARTUP PROGRAMから事業の拡大〜
人材データプラットフォームの株式会社サイダス(本店:沖縄県那覇市/東京本社:東京都港区、代表取締役:松田 晋、以下サイダス)は、株式会社琉球銀行(本店:沖縄県那覇市/頭取:川上 康)が2018年2月に設立した「BORベンチャーファンド(運営会社:株式会社りゅうぎん総合研究所)」による第1号案件として出資を受けることが決定しましたのでお知らせいたします。
当社は、昨年度実施された琉球銀行と沖縄タイムスが主催するベンチャー企業(スタートアップ)の育成を目的とした「OKINAWA STARTUP PROGRAM」にも採択され、沖縄県内においても順調に事業を拡大していることから、この度の第1号案件となりました。
今回の出資により、人材データプラットフォーム「CYDAS」を導入された全ての企業が人材データを活用して組織を強くしていけるよう、さらなる機能強化及び、沖縄を起点として全国で事業の更なる拡大を図ってまいります。
【BORベンチャーファンドの概要】
名称 | BORベンチャーファンド1号投資事業有限責任組合 |
ファンド総額 | 2億円 |
存続期間 | 平成30年3月1日からの10年間 |
出資者 | 株式会社琉球銀行
株式会社りゅうぎん総合研究所 |
ファンド運営会社 | 株式会社りゅうぎん総合研究所 |
投資形態 | 株式による出資(株式・種類株・新株予約権付社債等) |
投資対象 | 琉球銀行の営業エリア内で事業を営む未上場企業のうち、将来性のある企業や地域活性化につながる事業に取り組む企業等 |
【参考リンク】
株式会社琉球銀行からのリリース(2018年4月26日)
以上